2021/03/30 21:44:03
塗装の効率

塗装の効率
塗装の効率
多くの製品を綺麗に効率よく塗装する時、どの様にセッティングして塗装してゆくのか考えなければいけません。今回、住宅の雨戸を20数枚塗装しましたが結構な時間がかかりました。屋外面は、ブラウン色に屋内側は白に近いグレーをウレタン塗装しました。
雨戸の形状から、ブラウン先行で乾燥後に白を塗装しましたが一番に悩んだのが雨戸のセッティングの仕方です。吊り下げて塗装することも考えたのですが塗装室に一度に持ち込める数を考えてスタンドの上に載せて塗装しました。寝かせて吹いているので垂れの心配はなかったのですが、ひっくり返す手間やスタンドに載せた状態の不安定さは良いとは言えないところでした。効率の良い塗装方法をチェイスできるというスキルもプロのスプレーマンには必要なスキルだと思います。
2021/02/26 23:06:43
下地塗料、変性エポキシ樹脂系について

下地塗料、変性エポキシ樹脂系について
下地塗料、変性エポキシ樹脂系について
松谷塗料店でも様々な下地塗料を販売していますが、今回は一液変性エポキシ樹脂系で
上塗りに強溶剤のウレタン樹脂が塗装できる塗料について感じたことです。
現在、ほとんどの塗料メーカーが同種タイプの商品を販売していると思います。
自身が使用した塗料は数種類ですが、白系の下塗り塗料で塗装後は隠蔽が出来た状態で乾燥すると、吸い込みが大きい金属等では、乾燥時透け感がマダラに出やすいのかと思います。同系の塗料は乾燥性が売りの商品が多く、下地を時間をかけて塗装する必要がでると売りがなくなる気がするのですが、吸い込みがあるような場合は、数回に分けて塗り込む方が良いのだと思います。密着については、鉄鋼系は良好だと思います。ステンやアルミでは番手によって足付けの番手を変化させしっかりする必要があると思います。
最近、私はステンの塗装では一液同系の下塗りを多用しています。
作業性が良いのがお気に入りポイントです。
2021/02/10 22:58:20
エアースプレーガンの修理

エアースプレーガンの修理
エアースプレーガンの修理
今回は、現場でのスプレーガン修理です。
事前に故障症状を確認し、部品を取り寄せ現場にて分解・組付け・症状の改善確認をしました。お客様のご要望で持ち帰る事ではなく特急の修理がご希望でしたので、現場での修理を選択です。故障症状は、エアーを接続するとトリガーを引かないのにエアー漏れが生じていました。持参部品は、空気弁シートセット周りの部品です。接続されている部品を外しながら部品の状態を確認して行くとやはりクウキベンシートセットのOリングが切断していました。空気弁も空気弁棒も摩耗していたので一式交換を選択、組み上げます。個体によってはボディの金属面にクウキベンシートセット樹脂製が噛んで外れにくい時があるのですが今回はスムーズに外れたのでラッキーでした。
組み上げると、故障症状がなくなり正常に戻ったので、適切なトルクに気を付けながら組付け・調整を行い残圧を抜いて、清掃して修理作業終了です。
使用期間7年ほどのガンなのでメンテして行けばまだまだ現役です。
2021/02/05 23:49:11
過去の写真整理 アメリカ出張でのテンプレ―ト陳列写真

アメリカ テンプレ―ト陳列写真
過去の写真整理 アメリカ出張でのテンプレ―ト陳列写真
最近PCの過去写真を整理していたら、5年程前アメリカ出張での写真が出てきました。この写真は、アメリカで日本の画材ショップさんのような絵を描く素材を販売しているお店で撮影しました、あるスペースにARTOOL社カスタムテンプレーのが図柄が見える様に陳列されていました。松谷塗料店では、カスタムペイントテンプレートの在庫種類豊富さには自信があるのですが、店舗が狭い為、壁一面をつかって陳列は残念ながらできません。店舗の広さには羨ましい限りです。松谷塗料店では、少しでもペイントに役立ちそうなカスタムペイントテンプレートを多く陳列させて頂くようにしてゆきます。よろしくお願いいたします
2021/02/01 23:10:18
スプレーガンメンテ

スプレーガンメンテ
スプレーガンメンテ
最近の話題は、塗装機器のメンテナンスが多くなっていますがついでにスプレーガンメンテについて触れてみようと思います。
スプレーガンでよく見かけるのが、洗浄不足で塗料カスが詰まってしまって正常の霧の状態になっていないスプレーガン、落としたり無理やり組付けたりした結果、部品が変形してしまい正常な吹付が出来ないスプレーガンです。
メーカーさんによれば、空気キャップの長時間溶剤に浸漬させることも避けるべきだそうです。適切に溶剤を使用して洗浄し(エアー系には溶剤を流さない)、バラバラな状態で放置せず完成形でメンテを終了すべきだと思います。