2010/03/13 12:00:00
ウレタン塗料(関西ペイント社製)のブランド。
ウレタン塗料は、現在の屋外用の塗料として、艶・意匠性・耐候性等が優れた塗料です。特に、自動車補修業界ではウレタン塗料の原色(元になる色)が豊富で、メタリック・パール等の原色もあり、高い意匠性が出来る塗料となっています。
現在、その自動車補修塗料で国産ナンバーワンのシェアを誇るのが関西ペイント社で、同社が発売するウレタン塗料は、PG60・PG80・PG2K・PGハイブリット等があります。
カンペという愛称で呼ばれていますが、カンペの商品の特徴は、PGやレタンPGとういブランドで統一し、個々の品質が安定していて、塗り重ねや意匠性が高いカスタムペイントの業界において多くのカスタムペインターさんにも採用されています。
カンペは、国内塗料総合メーカーの日本ペイント社(ニッペ)と同様に日本を代表する塗料総合メーカーの一つでです。
カンペのウレタン塗料の特徴は、シマリが速く吹き易い塗料です。クリヤーの特徴は、耐候性重視の為か、透明度は、若干黄味をおびていますが吹き上がると気にならない程度です。仕上がりの肉持ち感(塗料の厚みに関する表現)が最高で、国産クリヤーでは早い段階から2:1の混合比のクリヤーが発売されました。
若干、価格的に高いケースがあり。国産塗料メーカーとしては、高級ブランドイメージが有るのではないかと思います。
私個人のオススメは、価格ではPG80ブランド、吹き易さを求めるのであればPG2K(価格は、PG80の1.5倍以上)を、さらに吹き易さを求めるのであればPGハイブリットではないかともいます。
関西ペイント社製品の弊社通販ページをリンクしますので、宜しければご覧下さい。
(有限会社 松谷塗料店通販ページ)
---Hideki----
にほんブログ村2010/03/12 12:00:00
3月講習会で、キャンデーカラーの黒をお見せしたい。
3月講習会で使用する資材で、黒のキャンディカラーが間に合えばと思います。
ハウスオブカラーのKKシリーズと同様に、ウレタンクリヤーに添加して、ウレタン塗装するものです。
黒のキャンディでは、シッカリと塗り込まない状態では青っぽくなったりするそうです。
実際、今度のキャンディがどのような色合いなのか是非とも3月に皆さんで、検証して頂けたらと思います。
私も始めてみるので、ドキドキですが。
---Hideki----
2010/03/11 12:00:00
ウレタン塗料のエアースプレー塗装をすると個性があります。
広島は、9日・10は市内でも交通渋滞を引き起こすほどの雪でした。郊外のお客様への配達は、時間ばかりかかりよわりました。3月に雪なんて珍しいです。
本題です。
同じ自動車補修用のウレタン塗料でも、カタログには出ない塗料ブランドの個性があります。
特に思うのが、カスタムペイント塗料としては塗り重ねが容易な事。つまり、シマリが速いことが必要になります。
業界では、塗料の乾燥過程を指触(ししょく)→ホンジマリ(完全硬化)といいます。
このホンジマリの時間が早いことをシマリが良い(速い)といいます。弊社講習会講師のカスタムペインターさんに採用が多いのが、関西ペイント社や日本ペイント社のウレタン塗料ですが、ブランド的には、関西ペイント社のPG80やPG2K、日本ペイント社のアドミラやスペリオなどは、カスタムペイントやDIYには使いやすい塗料だと思います。
使い勝手で言えば、アドミラのような1液タイプを使用して、2液のウレタン塗料クリヤーで艶を出すやり方が良いと思いますが、慣れないうちは、時間をかけ一層一層2液で固めて行く方が
失敗してもリカバリーが簡単になる場合が多くあります。
エアースプレーガンによる吹付けでは、必ずカタログに即した混合や、吹付け間隔時間を守りましょう、メタリックなどは2K仕様がエアースプレーしやすいですが、コストは高くなります。
----Hideki----
2010/03/10 12:00:00
ウレタン塗装でのマスキング養生について。
前回のマスキング養生テープのお話、続編です。
昨日、広島のカスタムペインターさんとお会いして、マスキング養生テープの話になりました。
その方は、ウレタン塗装等でカスタムペイントを行うときは、こだわりを持たれており3Mの343マスキング養生テープしか使わないと言われていました。
色々使われてからの結論なので、説得力がありました。
私もウレタン塗装をしますが、一番嫌いなのがマスキングです。
一番、地道な作業で時間もかかり、この作業を雑に仕上げると出来上がりで泣くことになります。
一番いいマスキングは、短時間で正確に貼り、ウレタン塗装後には簡単に剥ぐことが出来るマスキングです。
マスキングは、簡単に思えて奥が深い作業です。
身近にある新聞紙等で覆えますが、チラシなどで覆うと気を付けないと、ウレタン塗料が染込んで大変な事になります。
---Hideki----
2010/03/09 12:00:00
マスキング養生テープの選び方。
マスキング(塗装をしない所をコーティング紙等でマスクする事)時に使うマスキング養生テープには、多くの種類があります。目的は同じなのですが、硬さやテープの厚み等で商品の個性があります。
ウレタン塗装等でオススメのテープをご紹介します。
(私の個人的感想を書きます。)
◆3Mでは、
定番の243Jプラスは、耐熱性・テープの硬さ等標準的で使いやすいテープです。同メーカーの343では、テープは硬さが有り、綺麗なラインが出やすいテープです。反面、テープが切り難く扱いが難しいかもしれません。
◆ニチバンの2311テープは、243Jより若干テープ切が良いテープだと思います。耐熱性(テープを長時間高温の環境で貼ったままにして、剥がすと糊が移ってしまう事を、テープわきといいます。耐熱性が良いテープは、このわきが起こりにくいテープです。)では、3M343の方が良い様に思えますが、一般仕様であれば、問題なく使えると思います。
◆その他、ニチバンでは221マスキング養生テープやカモイのカブキマスキング養生テープ等は、値段の安さが売りのテープです。性能は、前記のマスキング養生テープよりも劣りますが、ウレタン塗装を行って、直ぐに剥がす場合は問題なく使用できると思います。ただ、過度な耐熱性や、耐溶剤性は難しいと思ったほうが無難です。
【もう一つの選択条件】
マスキング養生テープを使用するとき、商品の選択も重要ですが、サイズの選択も使い勝手に大きく係わってきます。
マスキング養生テープのサイズは、基本120mmを何巻きにカットするかになります。
12mm・15mm・20mm・24mm・30mm・40mmで、その他、9mm・18mm・50mmなどがあります。
一般的な使い方では、幅の狭い15mmか20mmと広い40mmか50mmの2種類を使い分けながら養生する方法です。
好みもあるのですが、狭いタイプは、ライン取りには適していますが、マスクする作業では難しさがあります。逆に幅の広いマスキング養生テープは、テープの引き出しが難しかったり、ライン取りには適しませんが、マスクする場合は、早く作業が出来ます。
結局、自分がウレタン塗装する物の形状によって、自分の好きなメーカーブランドで、数種類のテープ幅を用意するのがいいと思います。
当然、自分の好みのブランドを選ぶのに上記のマスキング養生テープを使ってみて頂きたいと思います。
---Hideki----
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