塗装の下地処理、コバックス ダイヤーペーパー

塗装の下地処理、コバックス ダイヤーペーパー
塗装の下地処理、コバックス ダイヤーペーパー
製品を塗装する時、量産品では特にですが予期せぬ素材変化によって塗装した塗膜が剥げる事があります。当然、下地処理が適正でなかった場合は言うまでもありません。今回、松谷塗料店で経験した事例は、アルマイト処理をされている素材に通常であれば、500番相当でしっかり足付け研摩を行い、脱脂、塗装で仕上げですが、同工程を施した一部の部材において密着不良が発生しました。作業者の認識では、研摩傷が入り難かった認識はあったようですが密着不良を起こすほどとは思わなかったのです。対応として、すべての塗膜を剥ぎ取り、コバックスのダイヤモンドペーパーで研摩、更にプライマーを塗装を追加した塗装仕様に変更しました。着くはずの塗膜が剥がれる、塗装現場では起こりうる事例ですが。原因の追究は、正直難しい事が多いのが現状です。一つの原因であれば解決し易いのですが、総合的な原因が絡み合った場合が多く、原因の発見が全てできない場合が殆どです。
そんな時は、弊社ではすべての塗膜を剥ぎ取り、下地から可能な限りベストな仕様を選択する方法を取ります。