2014/10/09 22:57:11
塗料調色技能試験 その参
塗料調色技能試験 その参
要素試験
作業試験が終わると、すべての受験者が終了するまで待機時間になりました。
2014年、倉敷での受験者は私を含めて7名受験1名欠席でした。
同会場で、長テーブルが5脚程度並べてあり各テーブル上には、要素試験課題の資材が置いてありました。受験者は、長テーブルを渡り歩きながら配布された解答用紙に答えを制限時間内に判定ごとを区切りとして解答しました。実物判定、制限時間3分(試験官の先生がストップウォッチ片手に、カウントしてくれます。)テーブル上には、同容器4つに溶剤が入れてあり、その溶剤を嗅いだりして解答用紙の選択肢から回答するものです。塗シン ラッカーシン ウレタンシンナー エポキシシンナー等だったともいます。 2問目は、3つの白塗料の判定でした。選択肢 水性艶アリ エポキシ ウレタン アクリル樹脂系非水分散型等でした。
目視判定。 3問目は、10cm角程度の白紙に、1cm×3cm程度の色板が2枚1cm程度離して張り付けてあり、比色して、色相差 明度差 彩度差 色差がいずれかなのかを答える問題です。3問ありました。4問目は10cm各程度の白紙に色板が三枚貼ってありそのうち2色は同色、1色だけ異なる色を回答する問題で、これも3問ありました。
5問目は、2014年初めて出題された問題だそうですが、2色が提示されていて1色が数字の1のレベル、もう1色が10レベルとしたとき、更に1色提示され、その色が自分なりの基準で1〜10のどの位置にあるのか判断して回答する問題でした。
問題用紙には、物差しのような尺度が記入されており、自分の思う数字に丸を付けて回答する方式でした。これは色を変えた問題が2問でました。3問目〜5問目は、一度に回答し制限時間は9分でした。
6問目は色見本の原色混合配合量判定、2色提示され、個々の色に使用されている原色を多い順に3番目まで、解答用紙の原色一覧から選択回答する問題でした。制限時間は、3分でした。私の得点は、40点満点で25点でした。(足切 16)
試験を終えて振り返ってみても何が正解で何が間違っていたのか不明です。2回目の受験をしなければならなくなっていたら、何を訓練したら良いのか解らなかったともいます。しいて言うなら、日塗工見本帳を覚えるくらい見る事でしょうか。
私が日頃行っている業務とはかけ離れた課題でした。
落ち着いて試験の内容を理解し、正しく解答すべき事例を選ぶのに制限時間はあまり気にならない程度の制限時間です。ただ、問われている内容を1か所間違えるともう一つの回答も間違えてしまうケースが多くあります。例えば6問目、1番多く含まれている原色は容易に理解できますが、2番目と3番目を逆にしてしまうと2問間違えることになります。