塗料の種類とは、(使用目的・成分)
塗料の種類について、質問を受ける事が多くあります。
非常に、悩む質問です。
業界の塗料種類の説明では、用途別・乾燥方法・樹脂別・塗装方法別等で分け説明してあります。売る立場でも簡単に説明するには困難です。ましてや、ユーザーにとっては自分の使用目的でのベストチョイスはなに?、それだけ教えて。となると思います。
今回は、2液型と1液型について説明します。
施工者にとって、1液は作業性が良く経済的です。ですが。同等の塗料の場合、2液型では、塗膜強度が1液に比べ高く乾燥性も(一般的に)2液型の方が勝ると思います。
欠点として、2液型は、塗装現場で必ず秤で計量して混合及びシッカリとした攪拌が必要です。これを行わないと、塗膜不良になります。
建築用塗料では、塗料用シンナーで希釈できる弱溶剤形ウレタン塗料などでは、同系のウレタン樹脂製品で1液系と2液系があります。施工者の方々は、工事現場等の状況に応じて使い分けていらっしゃいます。(一時、一液系のウレタン塗料が人気でしたが、上記理由から2液系のウレタン塗料も今では、売れています。)
一方、自動車補修の現場では、着色を一液として艶と対候性を持たせる為に2液系のウレタンクリヤーを塗装するやり方が多くとられて作業性重視となっています。
私個人から言わせて頂くと、補修の現場で補修の補修が必要となる場合は、絶対2液系をオススメします。何故なら、温度さえかけてやれば、リコートによるチジミの発生の確率は、かなり下がります。
----Hideki----
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