塗装のトラブル(ブラッシング 白化)。
昨日と今日、広島では雨が降っています。
昨日、某塗装現場に塗料を納品に行くと現場の方が湿気が多くて仕事にならないと、嘆いていらっしゃいました。
多くの塗料の場合(水性塗料であっても)、乾燥中の過剰な水分は、密着不良やツヤ引けを起こします。
よく起こるのが、ウレタンやラッカー系の塗装で通常通りの条件で塗装しているのだけれども、吹き終わって暫くするとツヤが引けてくる。
(カスタムペイントやエアーブラシをしている方などは、経験した事があるともいます。)
ツヤケシのような状態になる。何度繰り返しても同じ、ブラッシングは、塗膜表面に水分が結露して付着する現象で、塗装環境の温度を上げてやるか、塗装乾燥の速度(急激に塗膜表面温度を下げない努力、リターダ添加)を遅くする方法で改善が出来ます。
ただ、高湿度の状態では何をやっても無理なケースが多くあり、その日は、塗装を中止することが返ってトラブルを生まない事も多くあります。
----Hideki----
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