松谷塗料店塗装勉強会(ボカシ塗装編)
講師
今回の勉強会は、自動車補修のボカシ塗装です。

関西ペイント社の RRクリヤーを使用しました。
今回は、関西ペイント社製塗料でのボカシ塗装講習会です。
趣旨は、PG 2Kウレタン塗料でのボカシテクニック(如何に、小面積でボカシが行えるか)講習会でしたが、結果は、同社(関西ペイント社)のPG ハイブリット塗料との比較になりました。
それぞれのウレタン塗料の特徴とボカシ方のちょっとしたコツを、関西ペイント社スプレーマンさんから学びました。
使用塗料は、関西ペイント社のPG2KとPGハイブリット・クリヤーは、RRクリヤーです。
関西ペイント社 PGエコシンナー

関西ペイント社 PGハイブリットエコシンナー
当日は、PGエコシンナーを使用しました。
当日の使用エアースプレーガンです。

アネスト岩田 関西ペイント社推奨エアースプレーガン
当日の使用エアースプレーガンは、アネスト岩田社製の関西ペイント社推奨のエアースプレーガン、W101-136KPGと146KPGを使用しました。
このシリーズのガンは、エアースプレーガンメーカーのアネスト岩田社と塗料メーカーの関西ペイント社がコラボして出来上がった、エアースプレーガンです。
エアースプレーガンのコダワリ

アネスト岩田 関西ペイント社推奨エアースプレーガン 空気キャップ写真
講習会の報告からは脱線しますが、このエアースプレーガンはこの空気キャップを見れば、コダワリが見えてくるガンです。
関西ペイント社の考えるボカシ塗装

関西ペイント社のボカシ塗装
本編に戻ります。
今回の講習会は、お客様から如何に小面積でぼかせるのかと言う質問に基いた自動車補修におけるボカシ講習会です。
初めに、関西ペイント社のボカシレべリング剤の役割及び、ウレタン塗装におけるボカシ塗装の基本的な考えについて学びます。
ボカシレベリング剤の吹きつけ

関西ペイント、ボカシレベリング剤の吹きつけ
関西ペイント社製、ボカシレベリング剤をまずクリヤ塗装全面に吹き付けます。
PG2Kメタリック塗装ボカシ吹き

関西ペイント PG2Kメタリック塗装ボカシ吹き
PG2Kメタリックを吹き付します。
サフェーサー部分のとまりを確認しながら、エアースプレーガンで吹き付けてゆきます。
塗装状況を確認します。

ボカシの状態を確認
塗装状況を確認します。
ボカシの状態を確認します。
このとき、ボカシ際ががさついている状態であれば再度、ボカシレベリング剤を吹き付けてウエットの状態を保ちます。
PG2Kメタリック塗装ボカシ吹き2

PG2Kによるボカシ塗装写真
PG2Kメタリック塗装ボカシ吹きを再度行います。
一回では、ボカシきれていなかった為です。
ボカシ際の確認。

最終確認、ボカシ際の状態
ボカシ際の確認です。
写真では、わかりづらいと思いますが、現場ではハンディライトにていろんな方向から確認を行い、ボカシの色具合を確認します。
仕上げのクリヤー塗装です。

RRクリヤー塗装
仕上げのクリヤー塗装です。
使用塗料は、関西ペイント社のRRクリヤー ダブルアールクリヤーです。
PGハイブリットでのボカシ塗装

PGハイブリットでのボカシ塗装
PGハイブリットでのボカシ塗装です。
今回使用した塗色は、ボカシで使用する塗料とベース色とボカシ用塗色は、わざと変えています。
工程は、PG2Kと同様ですが、メタリックベース色がPG2K・PGハイブリットと異なります。
実際のところ、PGハイブリットの方が色のとまりが良く尚且つ、シルバー塗色にありがちな、ボカシ際のメタルの黒ずみがありませんでした。
ボカシ状態確認作業

ボカシ状態確認作業
ボカシ状態確認作業風景
塗装は、常に確認作業があります。
ボカシの修正塗装を行います。

ボカシの修正塗装を行います。
ボカシの修正塗装を行います。
注意事項として、塗面のなじみが良い状態で行います。
最終クリヤー塗装

最終クリヤー塗装
最終クリヤー RRクリヤーを全面に塗装します。
講義終了、参加者の皆様の実技

講義終了、参加者の皆様の実技
講義終了、参加者の皆様実技編です。
今回の、ボカシ塗装では参加者数が少なかったこともあり、皆さんに体験して頂きました。
日頃のボカシの考え方についての確認や、細かいボカシテクニックについて、関西ペイント社スプレーマンの方に直接聞いて頂きました。
皆さん、御疲れ様でした。
御集まり頂き、有難うございました。
最後になりましたが、講習会を開いて頂きました関西ペイント社の皆様、大変有難うございました。