第16回 ピンストライピング&レタリング塗装 デモンストレーション
レタリング講習課題 清水先生のデモンストレーションのBEERの流れです。
ボードに下書きを赤いリトグラフで描いておきます。
レタリングブラシ 4で文字の形を整えながら描いて
ゆきます。
一気に文字を描くのではなく一つ一つの文字の形を整えながら描いてゆくのが分かって頂けると思います。
筆の毛先を上手く使いながら、形を整えていらっしゃいました。
レタリングブラシ 4(アウトライナーを除く)は、弊社レタリングブラシの中で一番、毛幅が狭い筆ですので、清水先生は基本となる幅を描かれ、そこから必要な太さにされていました。
ボードと筆の角度がどんな文字のときにどんな角度なのか、写真から理解して頂けると思います。
通常の筆記用具で描く時の書き順とレタリングでは、異なるのが理解して頂けると思います。
rの書き始めの筆を下ろす場所を見ていただくと、下書きが重要であることが理解して頂けると思います。
ブルーを黒で少し濁したワンショットを過希釈して、エアーブラシで文字の右側に影のように文字を濃くしてゆきます。
こんなエアーブラシの使用方法もあります。
ハイライトの白も希釈し、文字の左側にぼかしてゆきます。
この時点で、かなり文字の立体感が出てきているのが理解して頂けると思います。
影のつけ方で学習しました黒で囲む方法の装飾を加えてゆきます。
囲まれた部分もレタリングブラシ 4で塗られました。
毛先をうまく使って、塗りこまれました。
ブルーが黒で囲まれると文字がかなりしまってみえる事が分かって頂けると思います。
次に、アウトライナーブラシ(前日、ピンストライピング講習に使用した、レタリングブラシ ハード1/16)を使って白が入りました。
水平方向と垂直方向で筆の使い方が異なる事が理解して頂けると思います。
Beerの完成です。
カスタム塗装では、何でも無い様に見える塗装でも様々な手が入っていることが理解して頂けたのではないかと思います。
よく聞く話が、車体価格100万円の車に300万円のカスタム塗装を施す。
それが、究極の塗装なのかもしれません。