第14回 フリーハンドエアーブラシ塗装
1日目
早速、講師のShinさんからレクチャーを受けます。
惜しげもなく自分の技術を解り易く説明して頂けました。
生徒さんからもどんどん質問が出ていました。
写真では、エアーブラシを持ってガンの動作方法の説明風景です。
Shinさんのトリガー式とダブルアクション方式説明風景です。
Shinさんは、ダブルアクション方式を好まれるそうです。
その説明を、具体的な事象を含めて説明していただきました。
早速、実際にエアーブラシを握っての講習会開始です。
この頃からShin語録が出てきました。
「私は、弱気ですから。弱気に弱気に。」
意味は、申し訳ありませんが写真だけでは説明し切れません。
知りたい方は、Iwataさん発売のShinさんのDVDを観て下さい。
写真では、Shinさん流の基本練習、薄くて細い線(明確なエッジで)と薄い太い線と線の太さに関係なくトーンを揃える練習をしているところです。
今日の課題
人物画の下絵をモノクロで描く練習の始まりです。
(もちろんトレース無しです。自分の眼だけが頼りです。)
黒板に貼ってあるのは、Shinさんのお手本です。
薄く描く事が大切だそうです。
なぜなら、位置が多少ずれていても薄ければ、上から吹き付けて消せるとの事でした。
顔のパーツである眼・鼻・口の位置関係のルールを教わりました。
(絵心が無いと思われていた生徒さんもこのルールにのっとっていけば描ける事が講習でお判り頂けたと思います。)
エアーブラシアートに限らず絵は必ず評価されるので、見せるテクニック(各パーツの位置を確認する方法)も伝授頂きました。
最後のパーツ、唇の描き方を教わります。
注意事項、濃くならない事だそうです。
黒板に貼ってあるのがShinさんのお手本です。
明確に、パーツが表現されていないのは、これが人物画における下絵だという事と、下絵である以上、位置を明確に決める段階では無いからだそうです。
生徒さんとShinさんとの質問風景です。
Shinさんが疑問点をダイレクトに教えてくれます。
講習会に参加しなければ、こうはいきません。
ちなみに、質問内容は「鼻」の描き方です。
写真として笑えるのは、私だけでしょうか?
不謹慎だったら申し訳ありません。。。
Shinさんの小鼻の描き方講習風景です。
写真左に、マジック赤で描いてあるように描きます。
顔のパーツ全体が入り、全体として出来上がってきました。
先ほどまで、真っ白だったキャンバスに人の顔が浮き上がってくるのをまじかに見ていると、感動します。
Shinさんのお手本です。
サイズは、A3サイズです。
実際は、もっと薄く描くのが良いとの事です。
手前、3枚は生徒さんの作品です。
Shinさんが何箇所か修正をされましたが、初めての描き方で、ここまで描けるようになるのは、Shinさんマジックでしょうか。
Shinさんが、修正をかけるとき生徒さん一人一人に言っておられたのが、どこを修正したのか覚えておく事と薄く描いておけば、いつでも修正が効く事を覚えて欲しいという事でした。
Shinさんのエアーブラシのフォームです。
左手が銃座のように右手をしっかりと固定し、ブレが起きないようにされています。
Shinさんの講習会で、私なりに思った事をお伝えしておきたいと思います。
エアーブラシをやられている方や興味がある方は、一度はShinさんが講師を務められている講習会に参加してみるべきだと思います。
Shinさんのエアーブラシや絵に対する情熱は、技術以上に素晴らしいものです。
エアーブラシの描き方は様々ありますが、Shinさんのトレース無しの講習会は絵心が無い方でも、頭で絵心を考させてくれる講習会だと私は思います。