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第3回 エアスプレーガン

エアスプレーガンの種類

塗装物の大きさ、塗装環境、塗装機器、塗料粘度、塗料の種類などによりエアスプレーガンを選択します。
低圧エアスプレーガン、小型エアプレーガン、中型エアスプレーガン、大型エアスプレーガン、センターカップガン、水性塗料専用スプレーガン、自動車補修専用エアスプレーガン、丸吹きガン、高粘度用エアスプレーガン、乱糸ガン、エアブラシ(ピースガン)、アジテータースプレーガン、タッチアップエアースプレーガン等があります。
 

エアスプレーガンとは、何?

●吹付け塗装で使用される塗装機器の一つ

大きな面積をきれいに、塗りムラなく塗装する場合、エアスプレーガンでの塗装が一番適しています。

★一言で、吹付け塗装といっても、液体吹付け塗装の場合大きく分けて3種類の吹付けタイプがあります。
 .┘▲好廛譟璽ンによる吹付け。(今回、取上げる塗装方法です。)
 ▲┘▲譽硬描(塗料を加圧し小さなスリットから放出、霧状にする吹付け方法)
 マルチスプレー塗装(,鉢△鮑合させた吹付け方法)

今回は、エアスプレーガンによる吹付け塗装について説明してゆきます。

エアスプレーガンの歴史は、ラッカー塗料の完成とともに、これに適した塗装機器として開発され、日本には1924年ころに輸入されました。国産化されたのは1927年、より少ない空気量で使えるエアースプレーガンの基礎がここに生まれました。以来、霧化性能をはじめ、耐久性、使いやすさ等が改良され、更に低圧微粒化、飛散防止等(低圧エアースプレーガン)を目指し研究がなされています。
 

●エアスプレーガンの原理

エアスプレーガンの原理
エアスプレーガンは、圧縮空気の噴射気流によって塗装をするものです。
塗料を塗料ノズルより噴出させ、吸上式、重力式のエアスプレーガンでは、ノズル先端に空気流による真空部分を生み出し、(右写真 ○部分)
 
エアスプレーガンの空気キャツプ
エアスプレーガンの中心空気孔から圧縮空気を噴出し塗料を霧化します。
補助空気孔によってパターンを整えられたり、空気キャップ表面への塗料の付着を防止します。
パターンが整えらた霧化された塗料は、側面空気孔によって噴霧パターンが丸から楕円(平)に潰され大きさを変えられます。

一般的に、エアスプレーガンの中心空気孔や補助空気孔の数や大きさが大きい方が微粒化が良いといえます。(デメリットとして、空気使用量が大きくなります。)
アネスト岩田製スプレーガンでのガンの型式表記において、

例えば、W101−132Gの場合
 W101は、アネスト岩田製101シリーズエアスプレーガンである事を示し、13は、ニードルと塗料ノズルのシール部分が1.3口径である事を示し、2は微粒化の度合いを示しています。Gは重力式です。

●ガンの構造

アネスト岩田のエアスプレーガンの構造
多くの国産・海外エアスプレーガンメーカーはありますが、基本的なガンの構造はこんな感じです。
同一ブランドでのエアスプレーガンの大まかな性能を決めるのは、空気キャップ・塗料ノズル・ニードルです。
 

●エアースプレーガンの塗料供給方式の違い

―杜麓亜淵献絅Ε螢腑シキ)(アネスト岩田製では型式末尾にG)
吸上式(スイアゲシキ)  (アネスト岩田製では型式末尾にS)
0義式(アッソウシキ)  (アネスト岩田製では型式末尾にP)
 
重力式エアスプレーガン
―杜麓哀┘▲好廛譟璽ン(うあカップとも呼びます)
塗料供給カップがサイドやセンターに付くタイプで塗料の自重で供給されるタイプです。
ニードルがトリガーにより引かれる事により、自然に塗料が供給される為に、同軸の吸上式に比べてパターンや塗料噴出量が大きくなります。
東日本の板金塗装工場では、多くこの方式のエアースプレーガンが使用されていると聞いています。

少量の塗料を吹付けるときには便利です。
(全ての塗料を吹付ける事が出来ます。)
 
吸上式エアスプレーガン
吸上式エアスプレーガン(したカップとも呼びます。)

ガンの下側に塗料カップを付属したエアスプレーガンです。
トリガーを引く事により空気キャップ先端に真空状態を作り、塗料を吸上げて霧化するタイプのエアスプレーガンです。
塗料カップが1Lまであり、一度に多くの塗料を貯蔵できるガンです。
西日本の板金塗装工場には多いそうです。
(一滴残らず吹付けることは難しい。)
 
圧送式エアスプレーガン
0義式エアスプレーガン

,筬△氾瀕舛龍ゝ詈式が抜本的に異なる供給方式です。
ペイントタンクや加圧コンテナやダイヤフラムポンプ等で塗料を圧送(圧をかけながらガンの塗料取口まで送る)しエアスプレーを行うガンです。

エアスプレーガンの外観は吸上式と同様ですが、空気キャップの形が異なります。
ガンが逆さに向いても、塗料が圧送されているので吹付けられますが、重力式や吸上式に比べて粒子が粗くなりがちなガンです。
工場ライン等では、多く使用されています。
 
★日本で手に入る大まかなエアスプレーガンは、

国産
●アネスト岩田社製
(LPH50・LPH101・LPH200・LPH300・LPH400
 W101・W200・W300・W400LPH80・RG・W2001・W2003・SGDなど)
●SATA サタ
(jet1000・jet3000・minijet)
●デビルビス
(Luna・O−Light・JJ・JGX・Apollo・Gti・Funなど)
●明治
(F100・F200・F21・FM供Γ藤蕋遑紕鬮供Γ藤蕋遑紕髻
●近畿製作所・ワグナー・エアーテックス等です。
 

エアスプレーガンを選ぶ・購入する

簡単に、エアスプレーガンについて話してきました、この事を踏まえてエアスプレーガンを買いたい!と思って頂いた方に私のアドバイスを申し上げます。
 

●一番大切なこと

アネスト岩田製エアスプレーガン美粧シリーズカタログ
エアスプレーガンは単独では使えません。圧縮空気が必要です。
つまりコンプレッサーが貴方の望むエアスプレーガンの空気使用量よりも、多くの空気を噴出してくれるか如何か必ず確認してください。(ウレタン塗装等を行う場合は、圧縮空気中には水分や油分のないクリーンな空気が必要です。)

例えば、私がアネスト岩田(国産エアスプレーガンメーカー)の“美粧シリーズ”
金さんW101−134BPGの購入を考えていたとします。
 
上から2段目が金さんW101−134BPGのエアースプレーガンとしての性能です。
空気使用量160L/min 所要圧縮機1.5KW(0.75KWが1馬力ですから、2馬力のコンプレッサーが必要)で、100V仕様の1馬力相当では使用が難しい事になります。コンプレッサーを買い換える気がないのであれば、1段目のW50−124BPGの小面積上塗り塗装工程専用エアスプレーガンを選ぶべきだと思います。
(空気使用量 70L 塗料噴出量やパターン幅はかなり落ちますが、少量の空気量でもエアスプレー塗装が出来ます。)
ここで、良く誤解されるのは、サブタンクの大きな物を取り付ければ吹けるのではないかと思っている方が、多くいらっしゃると思います。塗装は、一旦始まると大きなものでは数十分でも平気でエアスプレーガンを運行して、オンオフを繰り返して圧縮空気を消費してエアスプレー塗装を行います。初めは十分な空気があっても、必ず供給不足に陥り、パターンがしぼみ、最後には塗料が霧化されなくなります。
 

●二番目に大切なこと

皆さんが、エアスプレーガンの購入を考えたとき、一番目の課題がクリヤーできたとして次に考えて頂きたいのは、購入するエアースプレーガンで何が吹きたいのかハッキリ決める事が必要です。
エアスプレーガンが多く使われる現場に、板金塗装現場があります。一人のスプレーマンが持っているエアースプレーガンを用途別で分けるとすれば、
.Ε譽織鹽のプラサフ用、(口径の大きなエアスプレーガン1.5〜1.8口径)
▲愁螢奪藩僖┘▲好廛譟璽ン(上カップの口径1.5前後の盛りの良いパターン)
メタリック用エアスプレーガン
(上カップの口径1.5前後パターン幅の広い均一に塗着するもの)
ぅリヤー用エアスプレーガン
(とにかく塗料噴出量が多く微粒化の良いエアスプレーガン)
イ修梁
 (タッチアップ用の小型エアスプレーガンや全塗装用の大型エアスプレーガン、ボカシ用の微粒化の良いエアスプレーガン等)
こんな感じになります。
つまり、スプレーマンとして吹付け塗装を専門にしている人でさえ、エアスプレーガンの機種(特徴)によって使い分けているのです。

では、カタログの何処を見ればいいのでしょうか?

塗料噴出量とパターン開き
塗料噴出量とパターン開きです。
ほとんどのエアスプレーガンメーカーは、機種ごとのこのデーターを載せています。(言葉は多少変化するかもしれませんが。)
アネスト岩田の場合、
塗料粘度を、アネスト岩田製粘度カップNK−2で、12秒(自動車用ウレタン塗料想定時)や20秒での塗料噴出量です。

パターン開きは、上記塗料粘度時のガン距離200mm離したときの、パターン開きです。

車の補修時のパターン開きは最低でも250mmは欲しいところです。バイク等であれば200mm前後は必要でしょう。

塗料噴出量は、200近くのガンなら微粒化さえ良ければクリヤー・メタリック・ソリッド等、難なくこなせます。
通常の大きさ(車のドワ一枚クラス)なら、最低でも150前後は欲しいところです。
 
 
 
アネスト岩田製フォードカップNK−2
アネスト岩田製フォードカップNK−2です。粘時計です。
金属製の容器を、塗料に全面着け上げると同時に、ストップウォッチで最後まで塗料が下の穴から落ちるまでの秒を計測します。
ウレタン塗料の場合、アネスト岩田製の自動車補修エアスプレーガンの場合、12秒が基準になっています。
 

こんな時のオススメ機種

ここまでくれば、個々のエアスプレーガンの性能は理解して頂けると思います。
では、松谷塗料店が独断と偏見でオススメするこんなケースには、このエアスプレーガンを発表します。
 

.灰鵐廛譽奪機爾蓮▲曠咫射僉淵┘▲屮薀畦僉法⊂間物を吹付けしたい。

残念ながら、エアブラシ用のコンプレッサーであれば、エアブラシの0.5口径や0.6口径あたりしか吹き付け出来ません。
 

▲灰鵐廛譽奪機爾蓮■隠娃娃屐。映藁倭蠹 ヘルメットや愛車のバンパーを時間をかけて吹付けをしたい

LPH50かLPH80をオススメします。
パターンは10cm前後ですが、低圧で霧化でき小型で扱いやすいガンです。最大の長所は、1馬力のコンプレッサーでも吹き付けが出来ます。
 

コンプレッサーは3馬力、バイクや車(ボンネット一枚くらい)を吹いてみたい。

この条件であれば、自分のスプレーマンのスタイルでオススメ機種が変わってきます。
 

ゆっくり、ジックリ周りを汚さず吹きたければ、低圧エアスプレーガン(LPH101−144LVGなんてオススメです。)
 
 
てきぱき吹付けたい場合は、W101−134Gなんてオススメです。
 

ぜ動車補修の現場で使用したい、&勉強してみたい

アネスト岩田の美粧シリーズがオススメです。
エアスプレーガンの総合メーカーとしては珍しく、板金塗装工場にだけターゲットを絞った、言い換えればウレタン塗料を綺麗に吹付けるための、エアスプレーガンとして開発されたエアスプレーガンです。
 

ヅ描のデザインを考えてみたい

この分野だと、一丁のエアスプレーガンでは無理の様な気がします。
エアブラシの基本 0.3 HP−TR1かHP−CHがオススメ。
小型のLPH50−102G、W101−152S
この3丁の組み合わせで、シャッター塗装はまかなえると思います。
それともう一つ、現場仕事であればエンジン付きの3馬力コンプレッサー。
 

●最後にアドバイス

ここまで、アネスト岩田社のエアスプレーガンのみをオススメしてきました。
全ての分野でアネスト岩田社製がベストであるとは、私自身言えませんし思ってはいません。お金に余裕があるのであれば、デビルビスや明治、サタのエアスプレーガンを試されるのも大いに良いことだと思います。
ただ、国産メーカーで部品の供給もシッカリしていて、構造も簡単で分解・組み立てがしやすく・ラインナップも多い、アネスト岩田社のエアスプレーガンを基本として抑えて他社を採用するほうがわかり易いと思います。

皆さんが、楽しい塗装が出来ればと思います。
何か、ご不明な点があれば何なりと御相談ください。

                                                       2010年3月18日、有限会社 松谷塗料店